黒ブチメガネがトレードマークの宮川大輔さんと、芸能界引退に関して噂の出ているほっしゃん。さんは昔「チュッパチャップス」というコンビを組んでいた事ご存知でしたか?宮川大輔さんとほっしゃん。さんが解散した理由って何だったのでしょう。
解散してしまったけれど友情で溢れているお2人をチェックして行きましょう^^
チュッパチャップス解散へ
出典:https://www.google.co.jp/search?q=tyupatyappusu
- 生年月日:1972年09月16日
- 身 長:172cm
- 血液型:B型
- 出身地:京都府
- 趣 味:ダンス/カラオケ
【左】星田英利(ほしだひでとし)
- 生年月日:1971年08月06日
- 身 長:168cm
- 血液型:A型
- 出身地:大阪府阪南市
- 趣 味:ペット飼育/パソコン/グルメ/料理
- 出身:NSC大阪9期
- 同期:ナインティナイン/へびいちご
こちらは宮川大輔さんとほっしゃん。(星田英利)さんが「チュッパチャップス」というコンビを組んでいた時のネタです。
とっても仲が良さそうですですよね。1991年にコンビを組みましたがチュッパチャップスは解散してしまいました。
と、いうか宮川大輔さんとほっしゃん。さんがチュッパチャップスというコンビを組んでいた事は公式ではないそうです。でもコンビだった事を隠している訳でもないそうですよ。
さてこちら
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お2人は当時、若手芸人によるグループ「吉本天然素材」のメンバーでした。
知名度を上げていきました。しかし1994年にナイナイさんが抜け、1996年に雨上がりさんが抜け、チュッパチャップスは仕事が激減してしまったそうです。
当時を振り返り宮川大輔さんは『波に乗り切れなかった。みんな抜けていく中、自信も気力も無く楽しくなかった。爪あとを残そうって意欲が無かった。』と語っています。
解散理由〜宮川大輔の気持ち
何事にも動じない、ほっしゃん。さんですが昔はどうだったのでしょう。
そもそもお2人はNSCを卒業する時にたまたま組んだ間柄だったそうで、学生時代からの友達だった訳でもなかったから密に話し合った事があんまり無くって、ちょっとした事でムカついていたそうです。
最初は良かったのですが宮川さんは、ほっしゃん。さんに対して少しずつ不満が溜まって行きました。
仕事で週に4日、同じ宿泊ホテルの同じ部屋に泊まっていた時、宮川さんは、ほっしゃん。さんが待つ部屋に戻りたくなかったんですって。でも近くに友達も居なくて仕方なく部屋へ。
部屋ではTVのチャンネル権をほっしゃん。が握っていたそう。ほっしゃん。が見ている番組と宮川さんが見たい番組が違ったけれど、宮川さんは何も言わなかったそうです。と、いうかそんなちょっとした不満も言えなかったんです。その理由は…
ネタを作ってたのはほっしゃん。さんで、宮川さんはネタを考えていないという“引け目”を感じていたんですって。だから何も言えなかったし、でも不満は溜まっていくばかりだったそう。
ある時、コンビで東京進出しようかという話になった時、ほっしゃん。さんは『ええよ』と答えました。しかし、よしもとの社員さんと個別に面談した際には『まだいいです』と答えたそうです。その時に宮川さんは
“なんや、あんまり真面目にコンビでやっていく気は無いんや…(´⌒`。)”
と感じたそうです。そして名古屋でのロケの帰り。
新幹線を待つ中で宮川大輔さんはほっしゃん。さんに『解散しようと思ってる』と伝えました。ほっしゃん。さんは宮川さんの言葉にかぶせるように『俺もそう思ってた』と返事をしたそうです。
見た目的には動じないほっしゃん。…って感じだったのですねぇ。
そんなほっしゃん。さんの現在をチェック!しちゃいましょう。
解散理由〜ほっしゃんの気持ち
ではでは、ほっしゃん。さんは、どう思っていたのでしょう?TVのリモコンの件は、言ってくれたら良かったのにというお返事でした^^
さて、宮川さんから解散を告げられたほっしゃん。さんは、あの当時どう思っていたのでしょう。まずは宮川さんと、よしもとの社員さんに対して言った事が違う件に関して。
よしもとの社員さんに『まだいいです』と言ったのは当時、付き合っていた彼女や家賃や生活費だったりと現実的に考えて無理だと思ったからだそうです。俳優になりたかった宮川さんと芸人をやりたいほっしゃん。の差もあったようですね。
新幹線を待つ中、解散を告げられすぐにOKした理由は、宮川さんが言おうとしている事がすぐに分かったから、かぶせ気味に言ってしまったんですって。
ほっしゃん。さん自身は
『待ってよ!頑張ろうよ!』と説得するにもそれなりの材料がいるし、自分もしんどくなる。
解散を止めたとして、俺の為にやってくれる事になったら大輔にも迷惑かける。そういう所やったと思う。』
と話していました。
宮川大輔さんが舞台に転身してから2年後に「ルミネに出てくれないか」とオファーがあったそうです。それは、舞台の道へと進んだ宮川大輔さんがあまりうまくいかないのを心配していたほっしゃん。さんが、よしもと新喜劇に出られる様に取り計らったと言われています。素敵な友情ですね^^
解散はしましたが、解散後に改めて友情を感じる事が出来た点は良かったですよね。解散してからも一緒にお仕事をしたりお互いの話をよくしています。調度良い距離で接する事が出来ているのでしょうね。
ではでは宮川大輔さんのほっしゃん。さんを想う友情話を聞いていきましょう♪
こちらは「松本人志のすべらない話」でのトーク。色んな意味でぎこちなくなっちゃったんですね(笑)
すべらない話の司会者、ダウンタウン松本人志さんも気になりますね♪
まとめ
あまり密に話し合った事が無かったというお2人でしたが、解散後だったとしても、深く当時の事を話せる機会があったようで良かったですね。
相手の事を思い悩むというのは、やはりコンビは恋人の様なものなのでしょうね。これからもお互い楽しく過ごしていける様、願っています^^