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山崎静代(南キャン)が演技派女優へ!漫才復活しない理由とは

長くコンビを続けていくと色々なことがあります。
 
向かい風に立ち向かっていく時、追い風に乗る時。心を合わせて努力する日々、顔を見れば文句しか出てこない日々。
 
南海キャンディーズにも、例外なく様々な局面があったと思います。男女のコンビだと尚さら繊細かもしれません。
 
しずちゃんこと山崎静代さんの今後の動向に注目してみましょう!
 

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山里亮太の闇博士マーブロ役記者会見

 

<動画>南海キャンディーズ、コンビ再出発も息合わず しずちゃんは女優目指す!?
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」が1月6日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催された特撮ドラマ「スーパー戦隊」シリーズの映画最新作「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド」(23日公開)の完成披露イベントに登場。同コンビは、しずちゃんこと山崎静代さんが昨年限りで女子ボクシングを引退し、今年はお笑いコンビとして“再出発”することも話題で、イベントはコンビとして今年の初仕事となった。2人は一斉に今年の抱負を発表することになり、山ちゃん(山里亮太さん)は「M-1グランプリ……」、しずちゃんは「女優……」と息が合わず、山ちゃんは気を取り直して「頑張ります!」と意気込んだ。
出展:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00000001-mantanv-ent

 


 
まず驚いたのが、しずちゃんじゃなくて山ちゃんの俳優仕事の話題ということ。この報道が流れた時、てっきりしずちゃんが女優として出演するんだとばかり思ってました。
 
ボクシングを引退しての初仕事ですから、広い世代が見る戦隊物の映画出演は、女優業をアピールするには絶好の機会だと思ったんですけど。今回は”特別応援隊長”として頑張るようです。
 

山崎静代の芸歴・プロフィール

 

山崎 静代(やまさきしずよ)
ニックネーム:しずちゃん、モンスターヴァージン
生年月日:1979年2月4日
出身:京都府福知山市、大阪府茨木市育ち
血液型:A型
身長:182cm
最終学歴:聖和大学短期大学部(現・学校法人関西学院・聖和短期大学)
コンビ歴:
西中サーキット(1999年〜2002年、相方・前野里美)
南海キャンディーズ(2003年〜)
NSC大阪21期※22期扱い

 
5000gというビッグサイズで生まれたという山崎静代さん。182cmという巨漢(女性に言うのもなんですけど)は、生まれながらにしてのことだったんですね。
 
しずちゃんの隣で小さく見えていた相方の山里亮太さんは、178cm。長身の部類に入るのに、なんだか不憫です(笑)
 
しずちゃんはNSC大阪21期、山里亮太さんはNSC大阪22期。芸歴が違うコンビやトリオは、一番下の芸人に芸歴を合わせるのが吉本の古くからの慣わし。なので、南海キャンディーズとしては、山里亮太さんのNSC大阪22期扱いということになります。
 
南海キャンディーズの同期芸人は、キングコング、田中一彦(スーパーマラドーナ)武智正剛(スーパーマラドーナ)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、なかやまきんに君、ネゴシックス、久保田和靖(とろサーモン)、ダイアン、中山功太、林健(ギャロップ)という面々。
 
しずちゃん自身の同期芸人は、レギュラー、天津、カナリア、村田秀亮(とろサーモン)、チャド・イアン・マレーン(チャド・マレーン)、毛利大亮(ギャロップ)といった芸人ですね。

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山崎静代の出演作品・受賞歴

 

 

■テレビドラマ
エル・ポポラッチがゆく!!(2006年 -、NHK 広報ミニドラマ) 美咲 役
アテンションプリーズ(2006年、フジテレビ系) 芳村智枝美 役(第1話、最終話)
笑える恋はしたくない(2006年、TBS系) 主演・長井鈴音 役
夫婦道(2007年・2009年、TBS系) 高鍋夏萌 役
乙女のパンチ(2008年、NHK) 主演・早乙女ひかる 役
探偵M(2009年、日本テレビ系) 小比類巻春子 役
土曜ワイド劇場「広域警察」(2010年・2011年、朝日放送系) 捜査官・佐伯夏美 役
お助け屋☆陣八(2013年、読売テレビ・日本テレビ系) 芸者・ポン太 役
スペシャルドラマ「ST 警視庁科学特捜班」(2013年、日本テレビ系)
土曜ワイド劇場「終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子13」(2013年、朝日放送系) 大木朝子 役
スペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」(2014年、フジテレビ系)落合里美 役
癒し屋キリコの約束(2015年、東海テレビ・フジテレビ系) デストロイ小島 役(第37回)
恋の三陸 列車コンで行こう!(2016年、NHK)白木沢君子 役
■映画
日常(2006年) 車をレッカーされたカップルの一人
ラブ★コン(2006年、松竹) 小泉理恵 役
フラガール(2006年、シネカノン) 熊野小百合 役
劇場版 カンナさん大成功です!(2009年、ゴー・シネマ)カバコ(伊集院ありさ) 役
ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~(2012年、東京テアトル)立花雪見 役

 
しずちゃんの女優業と言えば、なんといっても2006年の『フラガール』ですよね。
 
2007年 第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞し、世間にその存在を知らしめました。その後の女優としての活動にも大きな影響を与えた作品でした。
 
 
2016年2月27日からNHKでスタートする『恋の三陸 列車コンで行こう!』は、松下奈緒が主演する三陸が舞台のハートフルドラマ。2016年初の女優としての仕事ですし、なにより「フラガール」の舞台だった福島県いわき市。
 
ゆかりのある東北の地で、いい演技を見せてくれるでしょう。
 

南海キャンディーズの珠玉の名作漫才動画

 


 

 

トオルのまとめ!

 
「手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー」の会見で、山ちゃんは「M-1グランプリ」という言葉も出して、漫才復活を語りました。
 
でも、山ちゃんも今ではナレーションやピンとしてのゲスト出演やMCも多くこなす人気芸人。スケージュールの調整や、ニーズに応えて行くためには難しい部分があるのかもしれません。
 
それぞれが単独で仕事を持ち、不定期的に単発のコンビ仕事をする。
 
もしかするとそんなスタイルが、これからの南海キャンディーズを輝かせる一番いい形なのかもしれません。
 

今日も読んで頂きありがとうございましたv(^o^)!