『はねるのトびら』などの人気バラエティー番組やドラマ、CMなどで活躍していた、北陽の虻川美穂子さんと伊藤さおりさんのお二人。最近、テレビでは見かけなくなったと思いませんか?
不仲?もしや引退?それとも解散した?なんてことを、勝手に想像してしまいます(;´・ω・)
今回は、気になる北陽のお二人の現在、結婚や出産、子育て、また北陽のこれからについてまとめましたので、どうぞお付き合いください!
[目次]
北陽 虻川美穂子と伊藤さおりの現在とは
北陽のプロフィール
- スクールJCA:スクールJCA3期生
- 生年月日:S.49.9.11生
- 血液型:?型
- 出身地:埼玉県
- サイズ:靴25cm
- スクールJCA:スクールJCA3期生
- 生年月日:S.49.4.9生
- 血液型:A型
- 出身地:埼玉県
- サイズ:靴24cm
北陽は、虻川美穂子さん(愛称:虻ちゃん)と伊藤さおりさん(愛称:伊藤ちゃん)の同級生コンビです。北陽というコンビ名は、二人の出身校である埼玉県立久喜北陽高等学校からとったそうです。
1995年にコンビを結成し、出演したNHK『爆笑オンエアバトル』などで注目を集めます。また、フジテレビ『はねるのトびら』のレギュラーに抜擢され、一気に知名度を上げました!
露出が少なくなった北陽の現在
一時は、バラエティーだけでなく、ドラマやモデル活動までしていた北陽のお二人!本当に引っ張りだこでしたよね。
しかし現在は何をしているのか、所属する人力舎のHPを調べてみました。すると、テレビのレギュラーが1本と、虻川さんのみのレギュラーが1本でした。他、2017年1月はテレビ出演が3本、そのうち2本は虻川さんのみでした。
こう見ていくと、北陽の現在は、コンビとしての露出は控えめ、特に伊藤さんのほうがテレビに出演していないことがわかりました。
さてさて、北陽には何が起こったのでしょうか。その理由は、お二人の結婚・出産・子育てにありました。
北陽の結婚・出産・子育て
虻ちゃんの結婚・出産・子育て
虻ちゃんこと虻川美穂子さんは、2010年10月、イタリア料理店のオーナーシェフ、桝谷周一郎さんと2年の交際期間を経て、ご結婚されています。虻ちゃんといえば、最近はダンナさんと共演しているイメージが強いですよね♪
虻川さんは、2014年12月から産休に入ります。そして2015年2月、第1子となる長男を出産しました!ご本人のブログからも、お子さんとダンナさんとの幸せな日々がうかがえます。
伊藤ちゃん結婚・出産・子育て
一方、相方の伊藤ちゃんこと伊藤さおりさんは、2010年4月にバレーボール選手の篠田歩さんとご結婚されました。現在はダンナさんの仕事の都合上、伊藤さんも静岡に住んでいるそうです。
虻川さんよりもテレビ出演が少ないのは、それも理由と考えられます。
2014年8月、伊藤さんは長女を出産されました。実はこの数日後、虻川さんも妊娠を発表しました。見事に(?)、本人たちだけではなく、子ども同士も同学年ということになったようです。本当に仲良しなんですね(^^♪
伊藤さんのブログには、娘さんの記事がたくさん。子育てに奮闘されているのが伝わってきます。幸せそう!
北陽のこれからはどうなる?
出典:http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/photos/160212/ent16021216030016-p1.html
未来のことは誰にもわかりませんが、あえて書きます。笑
こんなインタビュー記事を見つけました。約2年前の記事なのですが、北陽のお二人が、これからの北陽について語っています。
虻川:家庭と仕事を両立させたいですね。今まではお笑いだけって思っていたんですけど、そっちも大事にしたいって思うようになりましたね。
あと、おばさんになってもコントをやっていたいですね。
伊藤:地方番組に出るとか、地元に密着した仕事がしたいんです。別に媚びているわけではなく、本当にそう思っています。
あと、いろんなジャンルで、いろんなことをしたいですね。
引用元:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/ouendan/hokuyo.html
若い頃は「お笑いだけ」という気持ちでやってきたみたいですが、大人になった現在はやはり「家庭と仕事」の両立が目標なんですね。なんだか親近感が湧きます。また、だからこそ、コンビでもテレビへの露出が減ったことは納得できます。
ちなみに、2016年には、『北陽の“母ちゃん業”まっしぐら!―同級生お笑いコンビが40才でそろって母に!』という本を出しています。まさに、仕事と家庭を両立されています。一石二鳥なお仕事ですね!
まとめ
『はねるのトびら』で一躍スターになった北陽の虻川美穂子さんと伊藤さおりさん。最近、テレビへの露出は減りましたが、結婚、妊娠、出産を経て、家庭と仕事を両立したいという、現代の女性ならではの理由でした。
長くご活躍して欲しいという想いとともに、応援し続けたいですね!