M1グランプリ2016の審査員を務めた上沼恵美子さんは関西では誰でも知っている大物タレントさん。若い頃にはカリスマ的存在だったそうです!姉妹漫才コンビを組んでいたそうで、当時の面白い動画も見つけましたヨ。
関西で大人気の上沼恵美子さんはなぜ人気なのか、その人柄や歯に衣着せぬ発言に注目してみましょう♪
上沼恵美子 若い頃からカリスマ的漫才師?
- 【生年月日】1955/4/13
- 【血液型】O型
- 【出身地】兵庫
- 【趣 味】陶芸
- 【事務所】上沼事務所
- 【同 期】斉木しげる/きたろう/大竹まこと
「西の女帝」と言われている上沼恵美子さん。上沼さんと言えば司会をされてる場面を良く見ますが、若い頃は大人気漫才師としてカリスマ的存在だったそうなんです^^上沼さんが漫才をやっていた頃の動画を見てみましょう♪
今見ても普通に面白いですし、カワイイですね^^
上沼さんはお姉さんと1971年に「海原千里・万理(うなばらせんり・まり)」としてコンビを組んでいました。1973年にNHK漫才コンテスト最優秀賞受賞、1975年には「大阪ラプソディー」という曲で大ヒット!
大人気な中、結婚をきっかけに漫才コンビを解散しましたが、上沼さんは本当にカリスマ具合がスゴかったそうです。
幼少時から歌が得意で、数々のちびっこのど自慢大会に出場し「のど自慢荒らし」と言われていたそう。当時のライバルは演歌歌手の天童よしみさんで、毎回天童さんが優勝、上沼さんは準優勝だったそうです。
上沼さんがのど自慢大会で優勝していたら、のど飴のCMは上沼さんだったカモしれませんね♪^^
そうそう、上沼さんは1994年と1995年に紅白の司会をされていました。当時、ベテラン歌手にいびられていたそうですよぉ><あんたみたいなもんが紅白の司会って何やのという態度で迫られたそうですが、それは1年目だけで2年目は大事にされたそうです、ホッ^^
紅白と聞いて思い出すのは、紅白出場決定のピコ太郎さんとRADIO FISHさん!
上沼恵美子 若い頃からカリスマ的存在?
こちらは怪傑えみちゃんねるの動画です、上沼さんは沢山のかたの話を聞いて面白くする天才ですね♪本当に実力のあるスゴいかたなんだって思うエピソードがこちら。
北島三郎さんに歌唱力を認められ歌手への転向を勧められるのですが
断っています!(((゚ω゚;)
東京でのレギュラー番組のオファーが11本も来ましたが夫を優先する為
断っています!(((゚ω゚;)
大河ドラマの出演依頼がありましたが撮影が東京だった為
断っています!(((゚ω゚;)
こんなにBIGなお誘いってそうそう無いと思うんですよ、そりゃあ若い頃にはカリスマ・アイドル的存在だったと言われるわけですよねぇ。しかも全部断っているという…こうと決めたらこう!な性格のかたなのでしょうね^^
なぜこんなに人気があるのか
2007年から2009年にM1グランプリの女性初審査員を勤めた上沼恵美子さんは今回のM1でも審査員をされましたね。個人的には最初の上沼さんのコメント『ファッションモデルで審査員出来るかな♪』がヒットしました(笑)
M1出場者のスリムクラブさんとは親しい間柄なようでスリムクラブさんに公開ダメ出しをし、会場は大爆笑でした^^
上沼さんからスリムクラブさんへのダメ出し内容は
『スリムクラブとは親しいから言うてるけど、しっかりせんかい!』
『前回は優勝やと思ってたでしょ、私も優勝やと思ってたんよ。今回は思い上がりみたいなのがネタに出てたね。』
ズバッ!ズバッ!と愛のあるダメ出しをしていました。上沼さんがなぜ人気なのか、なぜ面白いのか、きっとこういう所なのでしょうね^^
この後、司会の今田耕司さんの『高得点思って振ったらボロクソ言われましたねー』で会場は更に爆笑の渦^^
そして
スリムクラブ真栄田さんも感謝しています。うんうん、有り難い事ですよね^^
公開ダメ出しでも注目をあびたスリムクラブさんの記事もチェックしちゃいましょう♪
ナイスコメントに定評のある今田耕司さんは、M1の司会に欠かせない存在ですね。
まとめ
とってもチャーミングで面白い上沼恵美子さんは若い頃からの実力者だった事が分かりました。親しくなりたいって思う人柄でしたね。
上沼さんのおしゃべりの仕方は漫才をやっていた頃と変わらない感じがします。そこがまた現在でも人気者でいる理由の1つなのかもしれませんネ☆聞いていて気持ちの良いトーク、大スキです♪